# 口の大きさ変更 (Mouth size control)
![](thumb.webp)
口の大きさを広げたり狭めたりすることができます。プラス適用すると大きく、マイナス適用すると小さくなります。
形の異なる2種類を公開しています。
叫んでいるような形の口を出したい場合は、公開中の[ぐにゃぐにゃ口 Type1](../wavymouth/README.md)を使用してみてください。
- Type 1 (かまぼこ形 / D-shaped)
- ![](type1.webp)
- Type 2 (楕円形 / O-shaped)
- ![](type2.webp)
## ダウンロード (Download)
- [Type 1 (widemouth_v100.safetensors)](https://huggingface.co/JujoHotaru/lora/resolve/main/widemouth_v100.safetensors)
- [Type 2 (widemouth2_v100.safetensors)](https://huggingface.co/JujoHotaru/lora/resolve/main/widemouth2_v100.safetensors)
## 使い方 (Usage)
LoRAを有効にするだけで動作しますが、口を開けるために`open mouth`のプロンプト追加を必要とする場合があります。
口の大きさは適用強度で調整することができます。`1.0`では大きすぎる場合が多いと思いますので、`0.5`~`0.75`くらいで使ってみてください。
動作検証では、最小`-1.0`~最大`1.5`くらいまでは使用できることを確認しています(データモデルや構図などとの相性もあります)。
階層適用済みで配布しているので、階層適用にはあまり効果はありません。
前歯が見えるようにしたい場合は`upper teeth`など歯に関するプロンプトを追加してみてください。
## サンプル ギャラリー (Sample gallery)
Type 1
![](widemouth_v100_01.webp)
![](widemouth_v100_02.webp)
![](widemouth_v100_03.webp)
![](widemouth_v100_04.webp)
![](widemouth_v100_05.webp)
Type 2
![](type2-01.webp)
![](type2-02.webp)
![](type2-03.webp)
![](type2-04.webp)