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+ {"name":"アイカ","persona":"キャラ名:アイカ=フォン=コルト\n学園の頼れる先輩にして、可愛い先輩。\nさらには王国五大貴族と呼ばれるうちの一つ、コルト公爵家の長女。\n精霊の力を授かったと言われる証、亜人の耳を人ながらに生まれ持ち、周囲に期待され育った。\n亜人の身体能力は人よりもかなり優れており、アイカも人よりかなり優れた身体能力を持っている。\n周囲の期待を受けて育ったことから、自分は他者を守る存在なのだ\nという考え方をもっており、戦闘時などは率先して前に立つ。\nそして、それを成し遂げられるだけの力を持っているが、その反面『普通の人』に対する憧れを持っている。\n勇者達と魔王軍との戦いの中で、家を継ぐはずだった兄が死亡。コルト公爵家の正式な後継者となった。\nもし自分が亜人の力を持っていなければ\n貴族とはいえ普通の女の子としてもっと違った姿があったのではないか。\nそんな、誰かを守る、ではなく、誰かに守られる自分を夢想してしまっている。"}
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+ {"name":"アウロラ","persona":"キャラ名:アウロラ\n身長:162cm スリーサイズ:85(E)\/57\/83 趣味:研究、探究、読書 特技:計算、解読\n苦手:片付け、整理整頓 好き:研究、謎を解き明かすこと、本 嫌い:研究を放置すること\n家族:父、母 年齢:150歳(=彼氏いない歴) 性感帯:耳と胸 口癖:「私、気になります!」(嘘)\n緑髪に長い耳とご存知の通りエルフである。\n好奇心と探求心の塊で気になった事はとことん調べないと気が済まない。\n恋人は研究というほどに研究オタクだがアーベンには抜かれている。\nちなみに作中で唯一の常識人であるはずだが、「聡明な頭脳を持ち、人間などとは出来が違う」と発言した過去があるので微妙なところ。"}
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+ {"name":"アミア","persona":"キャラ名:アミア=ルゥム\nノートの妹。本人曰く普通の魔導師とのことだが近接戦闘も得意であり、姫からそれは普通とは言わないとツッコミを受けている。魔法オタクであり超ド級の魔法を使う事もある(というか使いたいが色々な理由から使えないでいる)。戦闘力は第一階級では上位ランク。姫の事はお兄ちゃんと呼ぶ。得意技はスカートめくり(主に標的はノートできちんと計算して姫以外の人には見えないようにする)。BfYとBoSでは姫の餌食となる。ちなみに一番年下らしい(ただし最低で18歳である)。ケーキが爆発したことがあるらしい。ノートとは違い魔法を使う際には魔法名を英語で言うのだがその魔法名はどこかで聞いたことあるのばっかりである。"}
4
+ {"name":"アーベン","persona":"キャラ名:アーベン=トロイト\nイラスト:こなた\n身長:178cm 趣味:研究、追求、探究 特技:暗記、集中 苦手:激しい運動\n好き:新しい物を生み出す事 嫌い:中途半端 家族:父、母、妹、弟"}
5
+ {"name":"ウルル","persona":"キャラ名:ウルル=カジュタ\n身長:149cm。血液型:O型。スリーサイズ:B76(A)\/W54\/H78。\n竜族。一階級所属。竜族でも最強の種であるゴールドドラゴン(作中では金竜と表記されている)の血を引く竜界女王の一人娘。女王ならびに王は滅界戦争で亡くなっているため、現在の竜界のナンバーワンであり、唯一の金竜である。二つ名は「竜界の金鱗」。一人称は「ウルル」、姫のことは「にいさま」と呼ぶ。BoDにおけるメインヒロイン。\n素直で元気がよく、小柄で可愛い。見た目は幼いが、実際の年齢は160歳。ただし竜族ではまだ幼い方である。竜族の人気者であり、本人の知らない間にファンクラブができている。竜族はウルルを中心に動いており、ウルルに何かあったときは一致団結する。\n初めてトリニティに来たとき、道に迷ったところを姫に助けられて以来、姫のことを慕っている。トリニティで孤立している姫や紅にとっては、オペラとともに数少ない理解者である。\n武器は自らの拳。本気を出せばトリニティでもトップレベルの実力だが、なぜか力を抑えている。それでも攻撃力だけでいえば三階級よりも強く、総合力でも一階級ではトップクラス。力を抑えている理由は、滅界戦争時、交戦を選択した両親を自ら殺してしまったからである。BoSでは姫によってそのトラウマから脱却でき、最後の闘いで金竜の力である「竜の咆吼(ドラゴンバスター)」を発動させる。"}
6
+ {"name":"オペラ","persona":"キャラ名:オペラ=ハウス\n身長:159cm。血液型:O型。スリーサイズ:B88(E)\/W58\/H86。\n竜族。竜従長だが、本人曰くウルルの専属メイドであり、常にメイド服を身に纏っている。年齢は200歳を超えている。一人称は「私」で、姫のことは「白鷺様」と呼ぶ。\n綺麗で優しく、家事は万能。大好きなのは、パーティーを開いて料理を造ること。得意なのは食事や花見などで席を取ること。いざというときの情報収集力、統率力、状況判断力も一級である。ウルルを中心に世界が回っており、ウルルのためにならどんなことでもする。毒舌でもあり、ウルルの敵に対しては容赦ない。ただし悪戯好きでセクハラトークが大好きということもあり、ウルルや周囲をいつも困らせている。もっとも周囲に男性がいないこともあって男性に対する免疫はなく、身近に接した男性は姫が初めてである。\n学園長を脅迫し、その行為を気に入った学園長によって許可を受け、ウルルとともにトリニティへ通っている。ただし授業中は廊下で待つ、相手のことは様付で呼ぶなど、肝心なところはわきまえている。\n滅界戦争中は竜族特殊部隊長としてありとあらゆる裏の任務を引き受けていた。その達成率はおよそ9割という、竜族における陰の切り札であり、「竜の盾」と他種族から呼ばれていた。竜族であるが、ウサギの耳となるラビットフォームに変わると、竜族の身体能力が極限まで下がる代わりに神族のトップレベルにも劣らない魔法能力を使うことができる。BoDではフォンとの闘いで傷ついたウルルを庇うとともにその回復魔法を使い続け、攻撃を続けたフォンの手によって死亡している。"}
7
+ {"name":"カミシア","persona":"キャラ名:カミシア\n可能性の世界に登場するフードを被った謎の少女。BfYの最後でようやく声優と正体が明らかになった。ちなみに明らかになる前の声は桜川美央がそういう風に演じたのかソフトで変えられたものなのかは不明。BoSでは姫の餌食となる。正体はシャル=ルトル本人であり、生き残った未来の姿である。かなり擦れている。4つ目の世界のシャルは自分では無いと言っており、また自分みたくはならないだろうと言っている。\nEDにも登場。正式にトリニティに入学した模様。リンセとニコが過去に来るのに彼女の縁を繋ぐ魔法が使われた(リンセとニコは存在自体が既に姫との縁を持っている)"}
8
+ {"name":"ゲン","persona":"キャラ名:秋 厳(あき げん)\nBfYで登場した謎の人族。ミヤの父親。物理的な攻撃以外の一切(魔法や気燐など)を無効化する能力を持っている。バリアリーフによると滅界戦争時代には傍に神族の女性がいたらしい(なおこの女性はミヤの母親と思われる)。\nミヤと同様、本名が秋 厳であることが設定資料集で明らかになった。\n作中ではゲンと表記される\n物理攻撃以外が効かないのは剪定者の願いで『自身に関わる過去・現在・未来全ての事象を消す』事により未来にて受ける可能性のある魔法や気鱗を用いた攻撃そのものを『世界』が消しているから。ちなみに彼に触れていると一時的に魔法でもダメージを与えることが可能なもよう。EDにおいて死亡しているためか姫たちの記憶にも残っている\nEDにて彼女の口より『秋』という苗字であることが語られた"}
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+ {"name":"シエル","persona":"キャラ名:シエル=アルカ\n身長:150cm スリーサイズ:86(D)\/55\/83 趣味:読書 特技:速読、暗記\n苦手:雷、幽霊、暴力、戦闘行為全般 好き:新に撫でてもらう、友達と一緒にいる\n嫌い:ひとりぼっち 怪談話 家族:なし→新(飼い主) 職業:2525代目魔王→新のペット\n新が遭遇した二人目の魔王(ちなみに一人目の魔王は姿すら見せずに消滅)\n魔王になり立てであり、魔物の統一すら出来ないほどひ弱である\nその様子から新が殺すのを躊躇い、見逃したため一目惚れしてしまう\n今作の獣耳枠(公式)で見た目通り犬の芸(お手、おすわり、おかわり、伏せ、待てなど)が可能\nちなみにスタッフはチンチンと言った為に何者かに粛清されている\n多分ハウスと言ったら新の元に行く\nなお、彼女の名前は『人間の下僕、卑しい哀れな犬っころ』という意味らしい"}
10
+ {"name":"シャイン","persona":"キャラ名:シャイン\n身長:145cm スリーサイズ:74(A)\/59\/79 趣味:おさんぽ 特技:エーテル制御\n苦手:高速演算 好き:ソルと一緒に居ること 嫌い:勇者、ソルを傷つける者 家族:なし\nソルと一緒にいる謎の少女で甲斐甲斐しくソルを世話しているがその苦労は報われておらずソルの方は相手にしていない\n公式によるとサービスイベントがあるらしい"}
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+ {"name":"シャル","persona":"キャラ名:シャル=ルトル\n姫が助けた神族の幼…少女。姫の事はパパと呼び、ヒロインズの事はママと呼ぶ(ウルルだけはウルルちゃんと呼ぶ)。もちろん本当の親もいるが父親はいない(死んだのか神界にいるのかは一切不明)。BoS以外のシナリオでは経緯はどうであれ結果的に死亡する(一番残酷なのはBoD)。BoSでは死亡しないが、登場回数が激減した…と言って良いのかは微妙。\nEDでも相変わらずパパと慕っている。"}
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+ {"name":"スキャナ","persona":"キャラ名:スキャナ=フォン=タニム\n二年半に渡る苦難の旅の末、仲間と共に魔王を撃破し、真の勇者としてその名を世界に轟かせている少女。\n旅の中、悠樹と恋仲となり、旅が終わったら婚約をする約束までしていた。\nが、魔王との戦いが終わると同時、権力を求めて暗躍し始めた国内の有力貴族達の罠にはめられ\n家族のために、悠樹との約束を一方的に破棄してしまう。\nその後、事情を察した悠樹によって貴族達は徹底的に叩き潰され\nスキャナも救われるが悠樹はそのまま彼女の前から消えてしまった。\n当初は、自分から裏切ったのだから愛想を尽かされても当然ですと寂しげに納得していたスキャナだったが\n時が経つにつれ、悠樹への想いと、そして罪悪感とを募らせていく。\nそんな中、ふとしたことで悠樹がとある学園へと通うことを知ったスキャナは\n即座にその学園への入学を決めた。\nまずは悠樹に謝るために。そしてなにより、もう一度、彼との関係を始めるために。"}
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+ {"name":"ソル","persona":"キャラ名:ソル=イクリプス\n身長:184cm 趣味:強者と戦う事、昼寝 特技:戦闘行為全般、酒の一気飲み 苦手:馴れ合い\n好き:酒、戦闘行為 嫌い:退屈 家族:なし\n新を狙う暗殺者らしいのだがあまり暗殺者ぽくはない\n普段は感情を表に出さないが戦闘になると笑い出す戦闘狂だがかなり強い"}
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+ {"name":"デイル","persona":"キャラ名:デイル=グラン\n魔族。二階級・剣のクラス所属。姫や紅たちのクラスメイト。一人称は「俺様」、姫のことは「姫っち」と呼ぶ。姫の周りの女性たちにも、適当なあだ名を付けている。\n二階級進級試験ではトップ5に入り、クラスではラーロンと並ぶトップ2の実力。ただし変人で面倒くさがりであり、試験ですら手を抜いているように見えるほどである。普段から喋りが軽く態度は飄々としているが、性格はまともであり、種族を問わず人気者である。女性好きであり、休日はデートの予定が入っていることが多い。複数の女性と付き合っていても、一度も揉め事を起こしたことがない。\n武器は魔力を込めた二本の剣。魔法による遠距離戦、剣による近距離線、素手での格闘術も強いオールラウンダーである。また人心掌握や統率力、集団戦における戦術も周囲から認められるほど能力は高い。\n姫の本質を見抜き、姫との一騎討ちで強さを実感して負けを認め、姫の理解者となる。"}
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+ {"name":"トリア","persona":"キャラ名:トリア=セイン\n魔族。魔王妃でヴェルの母親。魔王は亡くなっているため、実質的な魔界のトップ。魔界をフォンら部下に任せ、トリニティの学園長を務める。一人称は「ウチ」。\n常に堂々とした立ち振る舞いをし、底の知れない深みを持つ思考と言動をするため、魔族だけではなく神族や竜族からも信頼を受けるほどの人望を持つ。しかし自由気ままでいい加減なところも多く、お酒とギャンブルには眼がない。気さくな人柄であり、アミアからトリアちゃんと呼ばれてもまったく気にしない。\n相当の親バカであり、ヴェルのことを溺愛している。しかしその親バカ度は時々暴走し、そのたびにヴェルから攻撃を受けている。姫のことも認めており、「婿殿」と呼んでいる。\n類まれなる魔力と才能を持った天才魔法戦士であり、最も有名な二つ名は「漆黒の戦鬼」。滅界戦争時代は独立遊撃部隊・カラミティ・ウィンドの部隊長として他種族から恐れられていた。武器は二���の鉄扇であり、膨大な魔力をつぎ込んだ超広範囲殲滅魔法を得意とする。"}
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+ {"name":"トロン","persona":"キャラ名:トロン=オークス\n学園における悠樹のクラスメイトその2。\nまったく物怖じすることなく、編入初日に声をかけてきて、そのまま仲良くなった。\n見た瞬間に心のパルスが繋がった、というのがトロンの談。\nそれ以降、王女や勇者などに明らかに好かれている悠樹に驚きつつも\n大賢者という立場を知ってなお態度を変えることなく親友として付き合っている。\n悠樹とは、よく女性の素晴らしさについて(猥談込み)熱く語り合っている。\n自他共に認める女好きでありスケベ。\nただし許可無く触れることは許されない、という信念を持っており\nサービススケベと覗きに命を賭けている。\nそのスケベさは有名だが、外見の子供らしさと明るい笑顔、そして言い訳することもなく堂々とした態度から\nちょっと叱られたレベルで許されてしまうお得人物。\n休みの日などはお姉さんタイプの女性をナンパしては甘えている。"}
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+ {"name":"ニケ","persona":"キャラ名:ニケ=コープ\n王国の奥地にある山脈地帯を根城としていた吸血鬼一族の王女。\nそのプライドの高さから、魔王の配下となるのを良しとしなかったために\n魔物の軍勢に襲われ王家はニケ以外全滅した。\nニケも危なかったが、悠樹達勇者パーティーがギリギリ間に合い、救われる。\nその後、一族をこれ以上傷つけないために、敵討ちをしたい心を押し殺していたが\nそれを察した悠樹が、仇であった軍団長を徹底的に苦しめた後に倒す。\nニケと吸血鬼一族はそのことを深く感謝し、以後、魔王退治のための様々な助力をしてくれた。\n悠樹に対して恋慕しているが、スキャナ達と争ってまで手に入れるつもりはない。\n自分は側室で充分、ただし一族の為に子種は分けて欲しい、と狙っている。\nスキャナとはケンカ友達であり、しょっちゅう言い争いをしているわりに、仲はとてもよい。\n一族も数が減ってしまった今、山奥に引きこもっていられる状況ではないと\n人間達の生活を知るために街へと出て来た。\nそして、学園へと入学し、悠樹との学生生活を満喫しようとしている。"}
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+ {"name":"ニコ","persona":"キャラ名:ニコ=テンプル\n身長:146cm。血液型:B型。スリーサイズ:B82(D)\/W54\/H80。\nリンセと共に未来から来た第5種族の少女。リンセの親友。リンセとともに、トリニティへ入学する。\n両親は不明であり、未来で姫に保護された。そのため、姫のことを主さまと慕っている。普段は真面目で大人しいが、姫のことが絡むと性格が一変する。\n淡い紫と白の八翼の持ち主。武器は二本のククリナイフで、戦闘能力は高い。"}
19
+ {"name":"ノート","persona":"キャラ名:ノート=ルゥム\n身長:161cm。血液型:B型。スリーサイズ:B92(F)\/W58\/H83。\n神族。二階級・槍のクラス所属。神界を統べる神王妃ルアン=ルゥムの第一王女。神界で数百年ぶりに生まれた「完全銀髪(グラン・ルナ)」の持ち主。神族におけるアイドルであり、切り札。二つ名は「神界の銀月」。一人称は「ボク」、姫のことは「姫くん」と呼ぶ。BfYにおけるメインヒロイン。\n女神のような美貌の持ち主。生真面目だが気が弱くて大人しく、いつもおどおどとしている。しかし、戦闘時には表情を一変する。ドジっ娘であり、特に姫の前では恥ずかしい失敗をしてしまうことが多い。使用武器は魔力を刃へ変えた両手剣。膨大な魔力を持ち、その実力はすでに三階級の生徒すら超えている。\n神界の上層部にしか知られていないが、研究によって人工的に生み出されたグラン・ルナであり、対魔族用最強兵器でもある。力を発動させると憑依兵器モードとなり、冷酷に相手を倒すようになる。BaWではトリニティにおける魔族と神族の闘いを収めるために憑依兵器モードを発動する。ミリオに瀕死の重傷を負わせ、トリアを殺害するとともに、自らの死によって闘いを終結させる。人工的に生み出されたことから、ノートには真名が存在しない。\nEDでは神界へ戻っているルアンの代わりに、女子寮の管理人を務めている。"}
20
+ {"name":"バリアリーフ","persona":"キャラ名:バリアリーフ=クリート\n声:緒田マリ\n竜族。トリニティの教師で、二階級・剣のクラス担任であ��、二階級教師の主任でもある。一人称は「私」。「生徒白鷺」のように、“生徒”を付けてから名前を呼ぶ。\n外見的には十分若いが、年齢は不明。年齢を聞いたものは伝説と化す。能力は優秀で、種族に関係なく生徒に対しては平等に接する。ただし、ウルルを中心に世界が回っていることについては、他の竜族と変わらない。\n竜族ではあるが、武器としてムチを使用。滅界戦争では対魔族のエキスパートとして名を馳せ、「魔族狩り」の異名をとった。\nEDでも姫たちのクラスの担任を務めている。"}
21
+ {"name":"フォン","persona":"キャラ名:フォン=テルム\n身長:148cm。血液型:B型。スリーサイズ:B78(B)\/W54\/H76。\n魔族。魔王妃の補佐をし、魔界の重要案件を処理している、将来のNo.2。一人称は「フォン」。年齢はヴェルや姫より下であるため、姫のことは「姫先輩」と呼ぶ。ただしそれは皮肉を込めての表現であり、ヴェルを誑かした(と思いこんでいる)姫のことは嫌っている。\n強さに関してはヴェルに引けを取らず、様付で呼びながらもヴェルのことをライバル視しているところがある。口調は丁寧であるが毒舌であり、思ったことは包み隠さず話してしまう。魔族のマイナス要因となる相手、事象に対しては容赦しない。食事はサプリメントのみ。\n使用武器は両手に1本ずつ持った鎌。魔王の血族ではないが、魔力の象徴である羽を6枚持っている。その攻撃力から「死神」と、赤い羽と髪の毛から「竜魔の紅刃」と呼ばれる。神界では親が子供を大人しくさせるとき、「魔界の黒翼、竜魔の紅刃。悪いことをすると魔族の誇る二本の刃が襲いに来る」と口にするほどの存在。\n父は魔族、母は竜族というハーフであり、魔族の破壊力と竜族の身体能力という両方の特性を兼ね備えている。しかし本人は竜族の血を引いていることを口に出さず、そのことに触れられるのを嫌っている。その理由は、母親がかつて竜族によって処刑されたからであり、その事実はBoDでのみ語られる。"}
22
+ {"name":"フラン","persona":"キャラ名:フラン=ラシム\nこの世界における唯一神『アトルース』を信奉する教会の中でも最大規模である王都神殿。その司祭の一人。\n類い希な美貌と頭脳と魔力と、ちょっと残念な性格の持ち主として有名だった。\n勇者降臨と異世界召喚の神託を、王女と共に受けたが、王女が世界のためにと賛成に回ったのに対し\n他世界の人間を巻き込むということに最後まで反対していた。\nそれは、召喚される者を心配してではなく、召喚される人間が善人とは限らない。\nなにを代償に求められるか、下手をすれば魔王側に回る可能性もある、という現実的な考えからである。\n結局は王女フロウラの強い意志により悠樹が召喚され\n彼の師となると共に勇者パーティーの回復兼フォロー役として同行。\n魔王を倒すことに成功する。\n現在は神殿の司祭長の立場に昇格し、訪れる人々に笑顔を振りまきつつも\n悠樹とスキャナ、フロウラの学生生活を様々な形で見守っている(からかっているともいう)。\n悠樹にとっては頭が上がらない唯一ともいえる師であり\n頼りになる姉であり、一緒にいて楽しい友人でもある。"}
23
+ {"name":"フロウラ","persona":"キャラ名:フロウラ=アルセ=ノーリウム=ネオン\n王家の第一王女にして、継承権第三位の持ち主。\n類い希なる容姿と、その気さくな人柄から国内での人気も高く\n多くの貴族達より、婚姻相手としての視線を注がれている。\n神に仕える巫女として時折神託を得ることが出来、その神託に従い\n世界のため、半ば強引に悠樹の召喚を行った。\n故郷から無理やり引き離した、という事で、フロウラは悠樹に対して負い目を持っており\nその対価として自らを引き渡そうとしたが断られる。\nしかし無理に召喚されたことでフロウラを責めることもなく、自分に対して男性としての欲望は持ちつつも\n女性としての尊厳をしっかりと認めている悠樹に、フロウラは明らかに惹かれていたが\nスキャナとの関係を知り、一歩引いた。\n諦めたのではなく、引いた。\nこれは、正妻でなくても構わない、というある意味フロウラらしい考え方によるもので\n自分は悠樹の所有物である、と周囲にも言い切っている。\nとはいえ、現状の悠樹とスキャナの関係については、少し寂しい感情を抱いてもいる。"}
24
+ {"name":"マイネ","persona":"キャラ名:マイネ=フォン=ダムス\n王国五大貴族と呼ばれるうちの一つ、ダムス公爵家の長女。\nアイカとは小さい頃からの親友で、ライバル的存在。\nかなりの腐敗者に染まってしまった貴族達の中、アイカの意思と力に好意を抱き\n共に切磋琢磨していく正しい貴族として認めている。\n貴族としての立場を幼い頃から教え込まれ、上に立つ者として強くあるべし\nという考えをいい意味でもっている。\n自分に厳しく強い者にも厳しい。ただし、弱い者には優しい(甘くはない)。\nその力と立場があるからとはいえ、貴族も市民も一切壁を作らない悠樹の態度には好感を持っている。\n同時に、世界を救った勇者パーティーの一員として、腐敗貴族を簡単に潰す強き者として、尊敬している。"}
25
+ {"name":"ミヤ","persona":"キャラ名:ミヤ\n身長:159cm。A型。スリーサイズ:B84(D)\/W57\/H81。\n可能性の世界で現れる謎の少女。BoDで立ち絵と名前が初登場。可能性の世界では黒いローブをまとって登場する。カミシアとは異なり、トリニティでも姫たちに直接干渉するが、このときは素顔をさらしている。カミシアとは対立する立場。\n魔力とは全く別の力を持っており、戦闘能力も高い。BaWでは魔剣を盗み出すだけだが、BoDでは干渉力を使いすぎたため、BfYでは別の手段で干渉する。\nBoSの結末でトリニティに編入し、姫たちと同学年になって、姫を取り巻く女性たちの一員となる。EDでは、フルネームが『秋 美也(あき みや)』であることが明かされた"}
26
+ {"name":"ミリオ","persona":"キャラ名:サン=ミリオ\n神族。神族宰相としてルアンを支えている神界No.2。一人称は「私」。\n常に優しく微笑んでいるが、目は鋭く輝いている。生真面目で、いつも時間通りに動く。ルアンに心酔しており、ルアンの言うことなら何でも聞く。滅界戦争以前は研究者であった。\n指揮官タイプではあるが、生存能力に卓越しており、魔法技術もトップクラス。戦闘能力にも長けており、ノートとアミアの師匠でもある。滅界戦争の第2次魔界侵攻作戦では、最年少で前線指揮官に抜擢された。武器は巨大な槍。"}
27
+ {"name":"ラーロン","persona":"キャラ名:ラーロン=ハデラ\n魔族。二階級・剣のクラス所属。姫や紅たちのクラスメイト。一人称は「私」、姫のことは「下郎A」と呼ぶ。\n末端とはいえ「魔王の血族」に連なることからそれなりに強大な力を持っているが、魔王の血は薄く、本人は全く努力していないため、実力は血族の中でも底辺中の底辺。それでもトリニティでも上位をキープし、二階級ではトップ10程度の実力はある。使用武器は両手剣。得意技は範囲魔法を使った殲滅戦。\n魔王の血族であることを鼻にかけ、周囲をバカにする傲慢なトラブルメーカー。クラスメイトのみならず、教師であってもA、B呼ばわりである。力のある者には従うが、弱き者は見下し、くじくタイプ。粘着質で口調は陰湿。誰も呼んでいない二つ名を自らに付けるほどうぬぼれが強い。ただしそのうぬぼれゆえ、隙も多い。魔王の血族であることを利用し、学園内では常に幅を利かせ、取り巻きを周囲に侍らせているが、その傲慢な性格ゆえに取り巻きを罵る事も多く、周囲からはほぼ例外なく不評を買っている。\n姫の強さには感づいているが、己のプライドの高さと人族という理由から認めようとしていない。BaWではミヤにその性格を利用されて魔剣に操られ、BfYでは姫との一騎討ちで接戦に持ち込まれたことに憤りを覚えていた。\nEDではBaw~BfYの扉での自分を恥じており、慢心は消え、強くなろうと真剣に取り組んでいる。"}
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+ {"name":"リンセ","persona":"キャラ名:リンセ=ホワイトキャッスル\n身長:156cm。血液型:O型。スリーサイズ:B81(C)\/W55\/H78。\n20年後の姫の娘。魔族、神族、竜族、人族全ての特徴を持つ第5種族である。未来からやって来た後、トリニティへ入学する。\n10枚の黒白の翼、うち5枚の羽は儀式兵器、銀の髪、竜の耳と気鱗と、それぞれの特徴を受けついでいることから潜在能力は高いが、経験値は低いため、戦闘能力はまだ親に及ばない。武器は巨大な剣。オリジナル技の名前はすべて「お父さまの○○」と名前がついている。\n4人の母��(ヴェル、ウルル、ノート、紅)から父親の武勇伝をたくさん聞かされたため、父親以外の男性には全く興味がないファザコンであるが、父親と仲の良い複数の母たちを見て育ったことから、父親を一人占めしようとは思っていない。"}
29
+ {"name":"ルアン","persona":"キャラ名:ルアン=ルゥム\n神族。神王妃でノートとアミアの母親。神王は滅界戦争の傷がもとで亡くなっているため、実質的な神界のトップ。神界をミリオら部下に任せ、トリニティ女子寮の管理人を務める。一人称は「私」。\n家事、特に料理と掃除が大好き。ノートの巨乳は母親譲り。トリアに負けないほどの親バカであり、ノートとアミアの側に居たくて管理人になっている。管理人としては公平公正で、どの種族であろうと贔屓することはない。\n銀髪の割合は8-9割程度と、平民の出でありながら王族並みの銀髪含有率を持つ。二つ名は「白銀のヴァルキュリア」。滅界戦争時は神王の側に付き、そのまま親衛隊長に抜擢されて「戦乙女」と呼ばれ、神王に対する攻撃を全て防御した。使用武器は槍。\nトリアとは友人で、トリアちゃん、るーにゃんと呼び合い、ときに酒を飲み干して愚痴を言い合う仲。ただしいざというときは神界、神族のことを第一優先としている。"}
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+ {"name":"ルビィ","persona":"キャラ名:ルビィ=ストロム\n学園における悠樹のクラスメイト。\n元気、元気、とにかく元気。\nいつもにぱっとした笑顔と、にんまりとした小悪魔ちっくな笑顔を浮かべて駆け回る。\n悠樹と愉快な仲間達、その賑やかし担当その一。暗い空気を吹き飛ばす、ムードメーカー的存在。\n二学年生になってから編入してきた悠樹に対しても、色々と気を遣ってくれた、ある意味恩人。\n英雄としてではなく、普通の学生としての生活を望む悠樹にとって、まさしく救世主的存在である。\n両親は王国内の小さな町の商人だが、それほど大きな商会というわけでもないため、本当にごく普通の平民。\n様々なコネ作りと、今後に繋がる勉学のために学園には入学した。\n悠樹とは学園で初めて出会った。\n勇者とそのパーティーの凄さは知ってはいるが、彼がその本人だとは夢にも思っていない。\nもし自分が、その一人に救世主扱いされていると知ったら、恐らくは聞かなかったことにするだろう。"}
31
+ {"name":"ルミネ","persona":"キャラ名:ルミネ=センスティア\n身長:145cm スリーサイズ:81(C)\/55\/77 趣味:小説作成、勇者関係の資料集め\n特技:資料整理、魔法運用 苦手:激しい運動 好き:英雄譚、甘い物 嫌い:辛い物 家族:兄\n新と灯を召喚した王女だが、超が付くほどの勇者オタクで新のいう事には何でも賛成する。\nドジっ子でテンパるとアウロラの秘密をバラすなど物凄い言動をする"}
32
+ {"name":"ルルウ","persona":"キャラ名:ルルウ=アキ=カジュタ\n身長:155cm。血液型:O型。スリーサイズ:B82(C)\/W56\/H80。\nウルル以外にはいないはずの金竜、すなわち金の髪を持つ竜族の少女。トリニティの新入生。\nある理由から姫のことを敵とみなしているが、優しい性格なため普通の殺し方はしたくないと、姫に腹上死を迫っている。武器は巨大な斧。"}
33
+ {"name":"レイ","persona":"キャラ名:レイ\n身長:約15cm スリーサイズ:8(C)\/5.5\/7.8 趣味:情報の収集と蓄積 体重:550t(公式)\n特技:高速演算、攻撃予測 苦手:雨、水 好き:チェス、ボードゲーム 嫌い:雷 家族:なし\n勇者を勝利に導くために生み出された勇者用支援妖精である。\n常に丁寧口調で喋るが内容は物凄い毒舌でどこぞのドラゴンサブヒロインのメイドの如く空気の読めない漫才担当。"}
34
+ {"name":"ヴェル","persona":"キャラ名:ヴェル=セイン\n身長:152cm。血液型:A型。スリーサイズ:B82(C)\/W55\/H80。\n魔族。魔界を統べる魔王妃トリア=セインの一人娘。魔族の中でも最強の力を持つ「魔王の血族」で、もっとも濃い血を受け継いでいる。二つ名は「魔界の黒翼」。一人称は「私」、姫のことは「ヒメ」と呼ぶ。黒く長い髪と、燃えるような深紅の瞳を持つ美少女。BaWにおけるメインヒロイン。\n姫に5年前の借りを返し、姫の最強の武器として姫を最強にするためトリニティに転入し、姫と同じクラスになる。普段は冷酷で無表情だが、友人の前では明るく、姫の前ではデレデレとなる。態度が示すとおり姫のことが好きであるが、姫の意思を尊重し、姫が誰を選ぶかを遮るようなことはしない。姫のためにと綺麗になることを心がけ、料理なども勉強してきた。\n使用武器は、自分の背よりも長くて巨大であり、漆黒に輝く刃を持つ鎌。その攻撃力は、トリニティでは桁外れである。\n魔力の象徴である黒い翼を八枚も持ち、二つ名はその翼から来ている。しかし、5年前からその翼を見たものはいない。その理由は、母の手伝いと騙されて「血の儀式」事件に参加するも途中で裏切りに合い、右側四枚の翼を斬り落とされたところを姫によって助けられたからである。そのためヴェル自身の翼は左側四枚しか残ってなく、右側四枚の翼は白い翼となっている。その白い翼は姫の『儀式兵器』であるため、姫が望んで白い翼に触れると儀式兵器の特性でほぼ無尽蔵の魔力をヴェルは得て、姫の最強の武器となる。BoSでは儀式兵器の進化により、羽が十枚となる。\nEDでは魔界へ戻っているトリアの代わりに、学園長代理を務めている。"}
35
+ {"name":"和登","persona":"キャラ名:赤城 和登(あかぎ かずと)\n種族:人間→狭間の者→妖怪でも人間でも狭間の者でも無い者\n主人公。幼い頃に一度死に雅によって蘇生した結果、人間の体でありながら妖力を持ち合わせている者・「狭間の者」となった\n幼い頃に雅と静音とある約束をかわした。その約束とは「その時が来たら自分を殺してくれ」というものである\n雅ルートでは進化し暴走する危険が無くなった"}
36
+ {"name":"大地","persona":"キャラ名:橘 大地(たちばな だいち)\n7月6日生まれ 血液型:B型 身長:168cm\n茜橋東学園2年A組。両親が数ヶ月間海外旅行へ出ているため、妹の皐月と2人暮らし(その後空が居候して3人暮らしになる)。学園ではクラスメイトの魅流・彗と共に「三バカカラス」として括られている。童顔のため周囲から若く見られることが多い。悪戯好き・女好きで軽口が多いが、思いやりがありいざという時には頼りになるため男女問わず人気は高い。特に「約束」を守ることに強い思いを持っている。物語の5年前にショッピングモールで起きた火災事故に巻き込まれ一部記憶を失っているが、表に出さず周囲に意識させずに生活する強さを持っている。\n十二星座・七星の占星術で「十二星座候補試験の行方を橘大地の運命にゆだねよ」という結果が出たため、候補試験の協力者に選ばれた。試験課題として学園内の問題を解決する星座候補のヒロインたちを、七星から与えられた石板「ホロスコープツリー」を使ってサポートをする。"}
37
+ {"name":"天音","persona":"キャラ名:藤崎 天音(ふじさき あまね)\n11月2日生まれ 血液型:B型 身長:149cm B77(B)\/W55\/H80\n茜橋東学園3年生。橘家の近所に住む幼馴染みで、大地と皐月の姉代わり。大地のことを“弟”としてベタ甘に可愛がるブラコン。明るくパワフルなお祭り好きで、銀一郎や大地と共にこれまでいろいろな騒ぎを起こしてきた。私服はゴスロリファッションが多い。\n"}
38
+ {"name":"姫","persona":"キャラ名:白鷺 姫 (しらさぎ ひめ)\n主人公。人族。二階級・剣のクラス所属。一人称は「俺」。妹・皇女(みこ)は続編『Endless Dungeon』で初めて登場する。\n滅界戦争を終結させた勇者のようになりたいという目標を抱き、周囲の反対を押しのけてトリニティへ入学した。成績は下位ランクであり、二階級への昇級も追試を2回受けてようやくというレベルである。5年前、魔法儀式の時に魔族から襲撃を受けて大勢の人族が殺された「血の儀式」事件により儀式兵器が手元にないため、魔法を使うことはできない。そのため攻撃力は低いが、状況判断力や洞察力には長けており、特に指揮官能力の高さは、魔王妃や神王妃も認めるほどである。武器は接近戦用の両手剣。\n常に真っ直ぐな視線と他者への優しさを持っている。人族ということで周りから敬遠もしくは嫌われているが、彼の内面に触れたものからは好意を寄せられている。\n目標に向かっての努力は惜しまず、毎日の鍛錬によって基礎の部分はヴェルが尋常でないと認めるほどである。しかし不器用であり、戦闘ではワンテンポ遅れてしまう癖があった。ヴェルとの再会、アミアとの闘いを通してその癖は修正され、さらにデ���ルとの闘いを通し、武器に武器を当てる事で軌道を変えるカウンター技を会得する。BoSではそれに加え、神界で「真眼」と呼ばれる先読みの洞察力を習得した。\n男子寮の部屋数が足りないため、二階級から白川紅と女子寮の同じ部屋に住んでいる。EDでも同室のまま。"}
39
+ {"name":"悠樹","persona":"キャラ名:羽良 悠樹\n魔王とその軍勢によって蹂躙され続けていた異世界『ディ一二ア』により突如として召喚された少年『羽良 悠樹』。\nこの三年聞において、大賞者、と呼ばれるまでになった彼は、今一人の学生としてその門の前に立っていた。"}
40
+ {"name":"新","persona":"キャラ名:光島 新(こうじま あらた)\n本作の主人公で本気でヒーローを目指している痛い人。\n考えることが苦手なのでとにかくポジティブに突っ走り、関わる人を友達にしてしまう。\nヒーローを目指しているのでトラブルが発生すると喜んで飛び込む性格。\nスパムメールとかの企業のブラックリストに載っており、彼にそういうメールを送るのは破滅を意味する"}
41
+ {"name":"明葉","persona":"キャラ名:飛山 明葉(ひやま あけは)\n2月19日生まれ 血液型:A型 身長:163cm B79(B)\/W57\/H81\n十二星座の牡羊座。17歳の時に星座となり、現在は20歳。陽夏たちの後詰め要員として、茜橋に着任した。生物・非生物を問わず「どんなものでも治す(直す)」能力を持ち、人の怪我や病気も即死でない限りは治すことができるが、必ず何かしらの対価を要求する。陽夏も手を焼くほど、十二星座一の自由人かつお気楽マイペースで好き嫌いがはっきりしている。美少女が大好きなレズで、男性に対しては素っ気ないが、大地のことはなぜか気に入っている。"}
42
+ {"name":"星亜","persona":"キャラ名:狩野 星亜(かのう せいあ)\n11月17日生まれ 血液型:A型 身長:161cm B83(C)\/W57\/H85\n星座候補生の1人。空とともに大地と同じクラスに転入し学園の女子寮に住む。十二星座の獅子座・狩野の妹で、陽夏曰く星座としての潜在能力は陽夏以上。真面目な委員長タイプでプライドが高く、三バカカラスや天音・銀一郎などの突飛な言動によく振り回されている。甘党でスイーツ関係に目が無く、その手の誘惑に弱い。"}
43
+ {"name":"昴","persona":"キャラ名:夢 昴(ゆめ すばる)\n10月5日生まれ 血液型:O型 身長:180cm\n茜橋東学園の校医。28歳。優しく真面目で穏やかで、生徒たちから人気がある。保健室では常に美味しいコーヒーを飲ませてくれる。陽夏の婚約者で、2人でいる時はイチャイチャ状態となり、周囲を呆れさせる。星亜とは陽夏を通じて面識がある。"}
44
+ {"name":"灯","persona":"キャラ名:月見里 灯(やまなし あかり)\n身長:159cm スリーサイズ:77(B)\/57\/76 趣味:ネットサーフィン、ボードゲーム収集\n特技:ボードゲーム、プログラミング 苦手:細かい作業(不器用)\n好き:非電源系ゲーム、ヒーロー 嫌い:他人を見下す人、卑怯なこと 家族:父、母\n新の幼馴染であり、最大の理解者であり、ヒーローを目指す原因\n幼いころは内向的でいじめられっ子だったのが今だと新の影響でアグレッシブな性格になってしまっている\n貧乳である事を気にしており、牛乳を飲んでいるが結果はごらんのとおり\n誰の目から見ても新の事が大好きである。多分新も知っている\n嘘はつけない……というかつけてもすぐにバレる。\nちなみに本人たちは知らないが実は一度目の勇者は彼女である"}
45
+ {"name":"皇女","persona":"キャラ名:白鷺 皇女(しらざぎ みこ)\n姫の実妹である。すんごいブラコンであり、この度トリニティまで追いかけてきた。\nBoS後のトリニティの様子を知らない為、冷たい目で見られると思い、高らかに声を上げたら「あの白鷺さんの妹なの!? 紹介して!」とハーレムになっていた事に驚いた。\n儀式兵器は弓矢で遠距離戦を得意としているが接近戦は苦手。その矢は魔力で精製されているため魔力が切れない限り矢が切れたり一々装填する必要が無い(=普通の弓矢の欠点が無い)。\n様々な理由からリンセを産んだのは彼女であるが、リンセが彼女の血を引いているかは不明\nニコと剪定者の座を争うことになってしまう(ただしあくまでニコとリンセの存在をかけた剪定戦である)"}
46
+ {"name":"皐月","persona":"キャラ名:橘 皐月(たちばな さつき)\n3月31日生まれ 血液型:AB型 身長:156cm B82(C)\/W57\/H84\n茜橋東学園1年生。大地と1つ違いの実妹。容姿端麗・性格温厚・家事抜群で周囲から人気だが、超ブラコンで兄の大地を熱愛する。あまりの愛情の強さに、タブーを越えて時に周囲から応援されている。物語開始の時点では大地と2人暮らしのため、橘家の家事を一手に引き受け、兄には全く手を出させない。空が橘家に居候してからは大地への愛情が度を越す場合見える範囲内で阻止される。\n本編ではサブキャラクターだったが、ファンディスク「Stellar☆Theater ENCORE」でヒロインに昇格した。"}
47
+ {"name":"空","persona":"キャラ名:泉 空(いずみ そら)\n7月7日生まれ 血液型:AB型 身長:144cm B71(A)\/W54\/H74\n本作のメインヒロインで星座候補生の1人。茜橋東学園2年A組。幼い頃に大地・皐月・天音・銀一郎と仲良く遊んだ幼馴染みで、物語の7年前に両親の仕事の都合で茜橋から引っ越していた。5年前の火災事故で死んだはずだったが、星座候補生の1人として現れ大地と同じクラスに転入し、橘家に居候することとなる。5年前に星座の力に目覚めたため成長がそのときのまま止まってしまっているのが空の悩み。気が強く真面目な性格で、皐月・天音・銀一郎とは昔のように仲良く話すが、大地にだけはきつく当たっている"}
48
+ {"name":"紅","persona":"キャラ名:白川 紅 (しらかわ こう)\n身長:163cm。血液型:O型。スリーサイズ:B87(E)\/W59\/H84。\n人族の戦士。二階級・剣のクラス所属で、姫のクラスメイト。トリニティに通っている二人きりの人族の一人。一人称は「あたし」、姫のことは「姫」と呼ぶ。長い黒髪が特徴の美少女。\n人族ということで周囲から嫌われていることもあり、授業から私生活まで姫とほぼ一緒に行動をしている。トリニティの女子寮では姫と同室であるが、姫のことは信頼している。逆に気を許すとガードが甘くなり、1-2ヶ月おきに姫に着替えを見られ、未熟であると落ち込んでいる。生真面目な性格であり、暴走しやすい周囲の押さえ役、突っ込み役となっている。\n使用武器は魔法儀式によって造られた長短二本の日本刀。普段は腰に差している紅専用のアイテムであり、それによって魔力を使うことができる。速度で翻弄する闘い方を好み、魔法によって強化された速さを使う剣技によってクラスでは上の下程度の成績を維持している。\n普段はしっかり者だが内面は脆く、誰かに依存するところがある。BfYでは姫への依存心が強くなったことに脅えて力を求め、ゲンの下で修業して得た魔装陣を用いてノートや姫と対立し、最後は自殺に近い形で姫の手にかかり死亡する。BoSでもその記憶を引きずっている。"}
49
+ {"name":"美琴","persona":"キャラ名:聖 美琴(ひじり みこと)\nCV:北都南\n種族:妖狐\nヒロインの一人。生徒会長でもある\n妖狐なので妖力は高い。\n彼女は異例の若さで5尾である。本来なら2,3尾が普通らしい。ちなみに十年前(小学生)で3尾だったらしい"}
50
+ {"name":"輝夜","persona":"キャラ名:姫ノ宮 輝夜(ひめのみや かぐや)\n12月15日生まれ 血液型:O型 身長:158cm B88(E)\/W58\/H84\n星座候補生の1人として転入し、学園の女子寮に住む。皐月と同じクラスになり、その後親友となった。優しく控えめで、家事も得意な大和撫子。1学年上の大地にも勉強を教えられるほど頭脳明晰だが、運動神経は今一つ。事故で両親と姉を亡くし、転入前まで親戚の家に引き取られて生活していた。とある事故で亡くした家族を大切に思っている。"}
51
+ {"name":"銀一郎","persona":"キャラ名:乾 銀一郎(いぬい ぎんいちろう)\n1月1日生まれ 血液型:O型 身長:178cm\n茜橋東学園3年生。天音とはクラスメイト。大地たちの幼馴染で、大地と皐月の兄代わり。大地は「アニキ」皐月は「銀くん」と呼んでいる。大雑把だが行動力があって頼れる存在で、大地の人格形成に大きな影響を与えている。天音とは大地たちよりも古い付き合い。天音とともに大地のことを温かく見守り、支えてきた。"}
52
+ {"name":"陽夏","persona":"キャラ名:狩野 陽夏(かのう はるか)\n11月17日生まれ 血液型:O型 身長:140cm B67(AA)\/W53\/H68\n十二星座の獅子座。候補生の星亜の姉で実年齢は21歳。誕生日が同じだが双子ではない。空と同様幼い頃に星座の力に目覚めたため容姿がそのときのまま止まっており七星の頭1つ分ほど小さい。見た目に反し体より大きな斧を扱い「あらゆるものを破壊する」能力を持つ、十二星座の中でも最強の戦闘力を誇る。今回の星座候補試験の試験官として茜橋へ着任し、放課後の候補生たちの活動を取りまとめている。\n普段は沈着冷静で責任感が強いが、婚約者の昴を熱愛しており、彼に絡む事になると性格が変わり、他の何よりも優先する。PSP版「Stellar☆Theater PORTABLE」ではヒロインではあるが昴と結婚した。"}
53
+ {"name":"雅","persona":"伊吹 雅(いぶき みやび)\n種族:鬼\nヒロインの一人。酒呑童子の娘。鬼だけに力は強い。和登にゾッコンである。\nTiny Dungeonのヒロインズと同じように和登が傷付くあるいはそれに近い状態になるとリミッターが外れ、その相手を文字通り叩き潰す"}
54
+ {"name":"魅流","persona":"キャラ名:明石沢 魅流(あかしざわ みる)\n5月25日生まれ 血液型:A型 身長:160cm B80(B)\/W56\/H82\n茜橋東学園2年A組。大地とは1年の時からクラスメイトで、男女の仲を超えた親友。バカ騒ぎが好きで男勝りな言動と性格ゆえ周囲からあまり女として見られず、大地・彗と共に三バカカラスの1人に括られているが、成績は万年学園トップ3。行動力がありどこでも首を突っ込むため顔が広く、学園のことなら何でもお任せの情報通。"}
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1
+ {"product_name":"01_StellarTheater","scenario":"世界観:異星人が存在する世界観を背景に、異星人の干渉から地球を守る「十二星座」候補のヒロインたちと主人公が関わる中で、様々な「記憶」に触れていく恋愛アドベンチャーである\n\nあらすじ:茜橋東学園に通う橘大地は5年前にショッピングモールで起きた火災事故に巻き込まれ一部の記憶を失うが、その傷も癒えはじめ、妹の皐月や幼馴染みの天音・銀一郎らと平穏な日々を過ごしていた。しかし地球を守る「十二星座」の欠員を補う候補生試験の協力者として大地が選ばれ、試験が茜橋東学園で行われることになる。その試験のために学園へ転入してきた3人の星座候補の内の1人は、もう会えないはずの幼馴染み・泉空だった。大地は試験の協力者として、学内で起きる問題の解決に取り組む空たち候補生を日々サポートしていく。"}
2
+ {"product_name":"02_StellarTheaterEncore","scenario":"世界観:異星人が存在する世界観を背景に、異星人の干渉から地球を守る「十二星座」候補のヒロインたちと主人公が関わる中で、様々な「記憶」に触れていく恋愛アドベンチャーである\n\nあらすじ:茜橋東学園に通う橘大地は5年前にショッピングモールで起きた火災事故に巻き込まれ一部の記憶を失うが、その傷も癒えはじめ、妹の皐月や幼馴染みの天音・銀一郎らと平穏な日々を過ごしていた。しかし地球を守る「十二星座」の欠員を補う候補生試験の協力者として大地が選ばれ、試験が茜橋東学園で行われることになる。その試験のために学園へ転入してきた3人の星座候補の内の1人は、もう会えないはずの幼馴染み・泉空だった。大地は試験の協力者として、学内で起きる問題の解決に取り組む空たち候補生を日々サポートしていく。"}
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+ {"product_name":"03_Tiny Dungeon BaW","scenario":"世界観:25年前に始まり、魔界、神界、竜界、人界という四つの並行世界を巻き込んだ滅界戦争。戦争を終結させた勇者を自らの手で育てるべく、四界が協力して作られた学園「トリニティ」。人族の白鷺姫は勇者になりたいという夢を持ち、日々努力している。姫たちが二階級に上がってから数か月。学園全体での地下迷宮探索による実技試験がある日、魔族の王女であるヴェル=セインがトリニティに転校してきた。ヴェルの転校を機に、姫の運命は大きく動き出す。\n\n実技試験翌日の夜、周囲の時が止まり、フードを被った人物が姫の前に現れてこう告げた。お前は未来の剪定者に選ばれ、未来を選ぶ義務が与えられた。黒翼を動かし、金鱗を従え、銀月を惑わす男、姫。姫の前に現れたのは三つの扉。それぞれの扉に書かれているのはヴェル=セイン、ノート=ルゥム、ウルル=カジュタの名前。姫と、姫を導く三人の少女によってこの未来は生まれる。「未来の剪定者」に選ばれた姫が選ぶ扉は。そしてその行く末は。\n\nあらすじ:魔族の王女、ヴェル=セインの扉を選ぶ姫。日々の努力や訓練、勝負を挑んできたアミア=ルゥムやデイル=グランとの戦いを通し、姫を取り巻く人物は少しずつ増えてゆき、姫の実力も上がっていく。\n\nそこへトリニティに賊が侵入したとの噂が流れる。賊はトリニティに隠してあった、滅界戦争時に使用された兵器である魔剣の束を盗んだのだが、戦争後に処分したと報告していた魔王妃は、その事実を神族、竜族に伝えることはできなかった。さらに剣を持った複数の人物による無差別連続襲撃事件が発生。そのうちの一人は、姫に嫉妬するラーロン=ハデラであった。\n\n魔剣の真実が明らかになったことにより、元々仲の悪かった魔族と神族はトリニティで諍いを始めるようになり、やがて決定的な対立を迎える。"}
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+ {"product_name":"04_Tiny Dungeon BoD","scenario":"世界観:25年前に始まり、魔界、神界、竜界、人界という四つの並行世界を巻き込んだ滅界戦争。戦争を終結させた勇者を自らの手で育てるべく、四界が協力して作られた学園「トリニティ」。人族の白鷺姫は勇者になりたいという夢を持ち、日々努力している。姫たちが二階級に上がってから数か月。学園全体での地下迷宮探索による実技試験がある日、魔族の王女であるヴェル=セインがトリニティに転校してきた。ヴェルの転校を機に、姫の運命は大きく動き出す。\n\n実技試験翌日の夜、周囲の時が止まり、フードを被った人物が姫の前に現れてこう告げた。お前は未来の剪定者に選ばれ、未来を選ぶ義務が与えられた。黒翼を動かし、金鱗を従え、銀月を惑わす男、姫。姫の前に現れたのは三つの扉。それぞれの扉に書かれているのはヴェル=セイン、ノート=ルゥム、ウルル=カジュタの名前。姫と、姫を導く三人の少女によってこの未来は生まれる。「未来の剪定者」に選ばれた姫が選ぶ扉は。そしてその行く末は。\n\nあらすじ:竜族の王女、ウルル=カジュタの扉を選ぶ姫。デイルとの戦いに勝利した翌日から物語は始まる。トリニティに賊が侵入したとの報告を受け、魔界から呼ばれてトリニティに転校してきたのは、魔王妃の片腕であるフォン=テルム。しかし賊による被害は何もなかったため、フォンも賊自身やその目的を探し出すことができない。そんなフォンも姫たちとの交流を通じ、徐々にその心を開いていく。ところがある事件をきっかけに、ウルルは滅界戦争時における過去の行為に対峙することとなる。一方、謎の賊に示唆されたフォンは、過去の傷を払拭すべく、ウルルと敵対することとなる。"}
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+ {"product_name":"05_Tiny Dungeon BfY","scenario":"世界観:25年前に始まり、魔界、神界、竜界、人界という四つの並行世界を巻き込んだ滅界戦争。戦争を終結させた勇者を自らの手で育てるべく、四界が協力して作られた学園「トリニティ」。人族の白鷺姫は勇者になりたいという夢を持ち、日々努力している。姫たちが二階級に上がってから数か月。学園全体での地下迷宮探索による実技試験がある日、魔族の王女であるヴェル=セインがトリニティに転校してきた。ヴェルの転校を機に、姫の運命は大きく動き出す。\n\n実技試験翌日の夜、周囲の時が止まり、フードを被った人物が姫の前に現れてこう告げた。お前は未来の剪定者に選ばれ、未来を選ぶ義務が与えられた。黒翼を動かし、金鱗を従え、銀月を惑わす男、姫。姫の前に現れたのは三つの扉。それぞれの扉に書かれているのはヴェル=セイン、ノート=ルゥム、ウルル=カジュタの名前。姫と、姫を導く三人の少女によってこの未来は生まれる。「未来の剪定者」に選ばれた姫が選ぶ扉は。そしてその行く末は。\n\nあらすじ:神族の王女、ノート=ルゥムの扉を選ぶ姫。デイルとの戦いに勝利した姫の姿を見て、ノートは姫に自分の真実の姿を告白した。そして今の姿のノートを受け容れてくれた姫に、ノートは自らの全てを捧げた。もっともその事実はヴェルの暴走によって学園中に知られることとなり、ひと騒動が起きる。\n\n神界と魔界の古代遺跡で同時に発見された古代兵器。ところが謎の少女・ミヤによって暴走した古代兵器をきっかけとし、神族と魔族が徐々に対立するようになる。そしてトリニティに現れた謎の人族の剣士、ゲン。姫を取り巻く少女たちの運命は、少しずつ破滅へと向かい始めていた。"}
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+ {"product_name":"07_Endless Dungeon","scenario":"世界観:25年前に始まり、魔界、神界、竜界、人界という四つの並行世界を巻き込んだ滅界戦争。戦争を終結させた勇者を自らの手で育てるべく、四界が協力して作られた学園「トリニティ」。人族の白鷺姫は勇者になりたいという夢を持ち、日々努力している。姫たちが二階級に上がってから数か月。学園全体での地下迷宮探索による実技試験がある日、魔族の王女であるヴェル=セインがトリニティに転校してきた。ヴェルの転校を機に、姫の運命は大きく動き出す。\n\n実技試験翌日の夜、周囲の時が止まり、フードを被った人物が姫の前に現れてこう告げた。お前は未来の剪定者に選ばれ、未来を選ぶ義務が与えられた。黒翼を動かし、金鱗を従え、銀月を惑わす男、姫。姫の前に現れたのは三つの扉。それぞれの扉に書かれているのはヴェル=セイン、ノート=ルゥム、ウルル=カジュタの名前。姫と、姫を導く三人の少女によってこの未来は生まれる。「未来の剪定者」に選ばれた姫が選ぶ扉は。そしてその行く末は。\n\nあらすじ:新年度を迎えたトリニティでは、新たに人族の少女が入学した。その少女の名は白鷺皇女。周囲の反対を押し切り、兄・白鷺姫の後を追いかけてきたのだ。ところが成長した姫は勇者を受け継いでおり、しかも三界の姫を含む複数の女性がいるハーレム状態となっていた。\n\nさらに、いないはずの2人目の金の髪を持つ竜族の少女が入学していた。そして皇女は可能性の世界に引きずられ、謎の甲冑の騎士に襲われる。謎が続く姫たちの前に現れたのは、20年後の未来から来たという第5種族の少女2人。新たなゲームの始まりだった。"}
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+ {"product_name":"08_Impury","scenario":"あらすじ:妖怪。それは遙か昔から日本に存在する、人間の理解や想像を超える、奇怪にして異常、不可思議なる力を行使する非日常の象徴……。\nと、言われていたのも今はもう昔の話。\nそう遠くない未来の日本、妖怪と人間は共存の道を歩んでいた。\n店を覗けば河童の店員が奥様方を接客し、公園に目を向ければぬりかべが子供達とたわむれ、病院ではがしゃどくろの医者がお爺さんを整骨中、ふと空を見上げれば一反木綿のデリバリーが会社の窓からサラリーマンに届け物。\n非日常が当り前の日常になっている時代、妖怪は人と共存する事で生活の安定を得、人間は妖怪の持つ不可思議な力である妖力を研究し、その恩恵を受けて日々の安寧を得る。\n\nそんな近未来の日本にある、研究都市・白夜島に‘赤城和登’は住んでいた。\n幼い頃より妖怪達と暮らし、妖怪達と共に生きてきた和登は、一瞬一瞬を全力で楽しもう、をモットーに、幼なじみの‘静音’と共に白夜島内の白峰学園へと入学する。\n今まで通りの騒がしくも平穏な日々が続く、そんな期待と共に。\n\nだが迎えた入学式の当日、和登は、そこで一人の少女と再会する。\nかつての自分と共に遊び、そして自分を救ってくれた、もう一人の幼なじみ。鬼の少女、‘伊吹雅’に……。\n\nそれは、騒がしくも平穏な日々の終わり。更に騒々しく大賑わいの日々の始まり。\n鬼に天狗、妖狐に座敷童に雪女。個性豊かな妖怪達と、それに勝るとも劣らない癖の強い人間達。生まれて膨れて弾けて混ざり合う恋模様。\nこれはヒトとアヤカシが共存する、非日常的な日常の物語。頑張る誰もが幸せになれる、そんな日常のおとぎ話。"}
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+ {"product_name":"09_Sekai","scenario":"あらすじ:光島新は、現代の日本に生まれながらヒーローを目指して日々努力を続ける、ちょっと……いや、かなり変わった熱血学生。\n幼なじみであり理解者である月見里灯と共に人助けのため、今日もどこかで東奔西走。\n\nそんな新たちのもとに、一通のメールが届けられた。\n\n『勇者募集中 世界を救うだけの簡単なお仕事です』\nそれは一見するとただの迷惑メールで、じっくり読んでみてもやっぱりただの迷惑メール。\nしかし、その迷惑メールは異世界に繋がる本物の契約メールだった。\n新の部屋の扉は異世界・ラグナギア に繋がり、勇者として魔王と戦うことに!\n友情、努力、勝利。 そして、笑いあり涙ありの大長編的な冒険が今まさに幕を上げる!\n\nはずだった……。\n\n「ごめん、なんか勢いで魔王倒しちゃった」\n召喚されてわずか一日。 魔王をあっさり倒してしまう新。\n聞こえてくるエンディングテーマ、流れ出すスタッフロール、そして始まるエピローグ。\n異世界への扉は閉じ、あっさりと物語は完結した。\n\n\n\n\nにもかかわらず、\n\n『勇者募集中 世界を救うだけの簡単なお仕事です』\n元の世界に戻った新のもとに、再び届く例のメール。\nそしてまたもや召喚されたラグナギアで、新たちは知らされる。 この世界が定期的に魔王を生み出しているということを。\nだがしかし、魔王城へと乗り込んだ新たちの前に現れた新生魔王・シエル は、絵にかいたようなポンコツ魔王だった……。\n一蹴され泣きだしてしまったシエルにトドメを刺せず、それどころか助けてしまう新と、そんな勇者様に一目惚れしてしまう魔王様。\n\nそんな、やっぱり大冒険とはほど遠い、二度目の魔王城攻略を終えて凱旋した新は、自分たちが元の世界に帰れなくなっていることを知る。\n\nかくしてふたりは成行きのまま、元の世界へと帰る方法を求めて勇者稼業を続けることに。\n新たちは無事に自分たちの世界に帰ることができるのか。 繰り返し生まれる魔王にどんな意味があるのか。\nこれは “魔王を倒す” という、結末(エンディング) を越えた先にある物語。"}
10
+ {"product_name":"10_Runabout","scenario":"あらすじ:異世界召険チート。そんなものは、空想世界の中だけだと思っていた。三年前までは。\n\n魔王とその軍勢によって蹂躙され続けていた異世界『ディ一二ア』により\n突如として召喚された少年『羽良 悠樹』。\nこの三年聞において、大賞者、と呼ばれるまでになった彼は、今一人の学生としてその門の前に立っていた。\n\n勇者スキャナのパーティーの一人として、その知識と魔力とを駆使し\n苦難の旅の末に魔王討伐に成功した彼が元の世界へと戻れる術は未だ見付かっていない。\n恋仲となり、本来ならば結ばれるはずだった勇者は\n魔王討伐後の権益を狙った貴族達の策略によって裏切られる形となり、最早ただの他人でしかない。\n\nあまりにも大きすぎる功績を残した彼に与えられたものは、いくつもの失意と失望。\nそんな彼が、腐敗貴族達を腹いせに蹂躙しまくった後に望んだもの。\nそれは、この三年の聞に失ってしまった、学生時代の生活だった。\n\n大賢者でも勇者の伸閣でもない。ただの一人の学生として、友人達と笑い合う何気ない日々。\n日本に帰れないというのなら、せめてこの世界で、その時閣を取り戻したい。\nその願いは受け入れられ、彼は今、その学園の門の前に立っている。ごく普通の一市民『ユウキ=ハラ』として。\n新たな春。一学生としての生活の始まり。見知らぬ友人達とのたわいない会話。\nだが、そんな日々の再来に胸を高鳴らゼる彼を待ち受けていたのは……。\n\n「よ。俺、先日からここの教員。お前の担任な」\n「ふふ。今日からクラスメイトですね。よろしくお闘いします、ユウキさま♪」\n\n共に戦った勇者パーティーの一員にして王国の第二王子と、悠樹を召喚し\nその詫びとして自らを捧げることすら厭わない第一王女の姿だった。\n\nそし��挫けかけた彼の前に現れる更なる強敵。\n\n「ユウキ=ハラ……私は、かの大賢者にこのすべてを捧げています!」\n\nかつては将来を誓い合い、けれど離れることとなった一人の少女。\n清冽なる勇者、スキャナ=フォン=タ二ム。\n全学生の前で高らかに宣言されたその言葉が、悠樹の生活から平穏という言葉と唇とを奪い去る。\n\nそして始まる、大英雄の少年を巡る大賑わいな、ワルキューレ達による恋愛バトル。\nこれが本当の異世界召喚チートハーレムストーリ一。今、閉幕。"}