レトロゲーム配信の「プロジェクトEGG」が、「幻獣鬼 アンデッドライン(X68000・Windows10対応版)」をリリース!

2021年03月30日 14:020

※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

レトロゲーム配信サービスの「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ「幻獣鬼 アンデッドライン(X68000・Windows10版)」がリリースされた。

「幻獣鬼 アンデッドライン」は、1990年にリリースされた縦スクロールのシューティングゲーム。1989年にリリースされたMSX2版のパワーアップ版で、武器やステージ数の強化、グラフィックスのブラッシュアップ、ゲームスピードの向上などを盛り込み、より迫力のゲームが楽しめる内容に仕上がっている。

プレイヤーは3種類の主人公(戦士レオン、魔道士ディノ、忍者ルイカ)から一人を選び、ステージをセレクトして冒険に出発。ゲームではショットや回避行動を駆使しながら、次々に登場する敵と戦い、要所に配置された宝箱やアイテムを回収しつつ進む。そしてステージの最後には手に汗握るボスとのバトルがあり、これを撃破すればステージクリア。キャラクターの成長やクラスチェンジといった要素もあり、シューティングでありながらRPGのような楽しみがあるあたりは本作の大きな魅力といえる。





ステージは全部で8つ。同じステージでも選んだ順によって難度が変化するほか、ゲームの難度設定も可能で、ハイスコア登録などもあるので何度も繰り返してプレイできる。スコアアタックするもよし、ルートを変更して違いを楽しむもよし、キャラクターを変えてプレイするもよしと、やりこみ要素が満載のタイトルとなっている。

なお、EGGチャンネルにて紹介動画も公開中だ。


【コンテンツ情報】
■幻獣鬼 アンデッドライン(X68000・Windows10版)
ジャンル : アクションシューティング
メーカー : T&Eソフト
発売日 : 2021年3月30日
価格 : 330円 ※キャンペーン終了後は550円での配信となる。
配信サイトURL:
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?product_id=1621


遥か昔、この世は魔界と人間界とに分かれ幾度となく争いを続けてきた。
魔物は、人間界との8つの接点『結界』よりたびたび現われ人々を苦しめていたが、偉大なる魔道士ロシュファが死をかけて『結界』を封じ、魔物は地上に降立つ術を失い、闇へと消えていった……。
しかし、人々に平穏な日々が、永くは続かなかった。
魔物たちはその邪悪な力を結集し、まだ魔界と人間界とが1つの世界だったころの怪物『幻獣鬼』を復活させ、自らの神として崇めた。
その力は『結界』の封印をも解き、一挙に地上を闇に包んだ。『結界』からは魔物が溢れ出し再び戦乱の世になった。だが人々は邪神の力の前になす術もなく、敗退を続けた。
戦士レオン、魔道士ディノ、忍者ルイカ、かつてロシュファを師とした3人の若者たちは、『結界』を封じる8つに分かれた『ロシュファの魂』を魔物から奪い返し、邪神『幻獣鬼』を倒すために旅立った。3人の勇者の物語はここから始まる。

 
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