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放送中のTVアニメ「ひなこのーと」より、第6話のあらすじと場面カットが公開された。
「ひなこのーと」は、三月さんが「月刊コミックキューン」(KADOKAWA)で連載中の4コママンガが原作のTVアニメ。人と接するのが苦手ながら、動物には好かれるために田舎で“かかし”として働いていた主人公・ひな子が、口下手を治すために個性的なキャラクターたちと演劇に取り組む姿を描いたコメディ作品。総監督は「六花の勇者」の高橋丈夫さん、監督は「僕は友達が少ないNEXT」の喜多幡徹さん、シリーズ構成は「境界線上のホライゾン」の浦畑達彦さん、キャラクターデザイン・作画監督は「きんいろモザイク」の植田和幸さん。
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今回、5月12日(金)より順次放送となる第6話「めいどとおばけとゆめのぶたい」のあらすじと場面カットが到着したのでご紹介。なお、13日(土)には生放送特番がAbemaTVにて放送されるのでこちらもお見逃しなく。
【あらすじ】(※敬称略)
■第6話「めいどとおばけとゆめのぶたい」
・スタッフ:脚本/浦畑達彦 絵コンテ/高橋丈夫 演出/滝川和男、野田泰宏 作画監督/橋本英樹、鶴田愛、清水勝祐
ひな子を見兼ねたゆあによる厳しい演劇の特訓も終わりを告げ、明日に文化祭を控えた演劇同好会では衣装合わせが行われていた。衣装合わせには演劇部の衣装も手伝っていた真雪が参加し、ヒロインのひな子を始め、ゆあやくいなに華やかな衣装に着せていく。衣装を着たまま、本番さながらの通し稽古が行われ、初めて台詞を最後まで間違えずに言うことができたひな子は大喜び。そんなひな子を見て、まだ本番は終わっていないと仕切り直すゆあ。そしていよいよ文化祭当日を迎える。