奥行40mmのスリム型サイドフローCPUクーラーがThermaltakeから! 12cm/14cmファンモデルが発売

2014年05月10日 20:270

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スリムタイプのサイドフロー型CPUクーラーがThermaltakeから登場した。

ラインアップは、PWM対応120mmファンモデル「NiC L31」と、PWM対応140mmファンモデル「NiC L32」。



いずれも、奥行40mmのスリムデザインが特徴的なサイドフロー型CPUクーラー。大型メモリーとの干渉を防ぐ、薄型ヒートシンクを採用したのが特徴だ。ベースプレートは、CPUとヒートパイプが直に接触する、ダイレクトタッチ式を採用。ヒートパイプは銅製で、直径8mmのものを3本使用している。冷却性能を示すTDPは、120mmファンが160W、140mmファンが180W。

対応ソケットは、IntelがLGA 2011/1366/1155/1156/1150/775、AMDがSocket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。

冷却ファンの仕様は、120mmファンモデルが回転数500~1,800rpm/最大風量70.99CFM/18~34.8dbA、140mmファンモデルが回転数500~1,800rpm/最大風量104.4CFM/18~38.4dbA。

本体サイズと重量は、「NiC L31」が128(幅)×140(高さ)×40(奥行)mmで重量530g、「NiC L32」が150(幅)×160(高さ)×40(奥行)mmで重量620g。

価格は、下記のとおり。

「NiC L31」
2,980円(税抜):ツクモex.パソコン館

「NiC L32」
3,480円(税抜):ツクモeX.パソコン館

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