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1999年の暮れに結成。都内でのクラブにてライブを中心に活動。以後DJイベント、ファッションショーでのコラボレーションや、ダンスイベントでのコラボレーション、船上イベントやクラブ各所にてライブ活動をこなす。
2003年、1stアルバム『ODORAMA DREAMS』をリリース。アルバム発表後に大幅なメンバー・チェンジが起こり、その後は流動的にメンバーの入れ替えがある。
2004年、1stアルバムのリミックスアルバム『the another side of ODORAMA DREAMS』をリリース。
2005年、2ndアルバム『MONDO TRASH』をリリース。タイトル曲MONDO TRASHにはドリームズ・カム・トゥルーのツアー参加していたアメリカ人ラッパー・ポエトリーリーディングのマーセラス・ニーリーが参加し、サンタナの曲がサンプリングされたラップ曲が披露される。ライバル視されていたバンドizanamiのボーカルのキムビアンカ(当時はキム)をゲストに迎えてチャカ・カーンの「Through the Fire」を披露、MURO率いるKING OF DIGGIN' PRODUCTIONの一員であるボーカリストBooを迎えバースデイソングなどが収録される。この頃よりスティールパン バンドの伊澤陽一、スガメス・ジャポンらが加わりラテン色が強くなっていき、Pretty Girlなどのブラジリアンサウンドを開花させる。また人気ブランドVICTIMブログとのコラボ+モデル山本麗子のブランド「Magnetic」WEBへの楽曲提供。riddim saunter(リディム・サウンター)、Chaki(チャキ)THE LOWBROWS、Handsomeboy Technique(ハンサムボーイテクニーク)らと交流、その後彼らはリミキサーとしてPlayaに参加する。
2007年、diwthegardenより『PLAYA/MONDO TRASH-遭遇-』『PLAYA/MONDO TRASH-アダルト-』(アナログ)2枚同時リリース。同じくdiwthegardenより『...mondo that fusses over.. young people at midnight.』『Band collected with groove magnetism』を2枚同時リリース。ビクターエンタテインメントよりコンピレーションアルバム『Rebirth Of Jazz: Tokyo Nu-school Of Jazz 2』に参加。その後、ポニーキャニオン傘下のブルー・ミュージックエンタテインメントより 3rdアルバム『Pink Lohas』を発表するが、ジャケット写真が過激との理由で突如自主回収される。日本国旗の中にアメリカ国旗が入っているというのが政治的に過激だったとの事。
2008年、コロムビア・レコードよりリリースされたコンピレーションアルバム『Jazz Connection -Around The Shibuya Corner』に参加。イギリスのレーベルMr.BONGOのコンピレーション『JAZZ ROOMS』に「I LIKE IT (APRIL SET CUBANO BOSSA REMIX)」が収録。
2010年、イタリアのレーベルCinedelicのコンピレーション『Cinedelic Sound』に「The Hormonauts - Insomniax - Remix By Stardish」が収録。
2011年、日本のレーベルRip Curl Recordingsのコンピレーション『JAZZ FOR MORE FENIX』に「MELODY RISING – Stardish」が収録。
大ヒットを記録した「おどるポンポコリン」他、全10曲。収録曲の内半分の5曲は、歌謡曲と童謡のカバーとなっている。